これも無牧化の大きな原因になっています。
都市部の教会は増えつづけ、地方部、特に過疎地においては教会が無くなっていく、という構図ができてしまっています。
地方の教会は切り捨てられやすい!なんてこった!
地域格差はこれからますます広がっていくでしょう。2010年から2015年の間に毎年約6~8万人程度が大都市圏に流入しているそうです。
教会の地域格差は、「福音を聞く機会の格差」に直結します。都市部の教会が地方の教会を支える仕組みを作らないといけないでしょう。
だって、都市部の教会って、地方の教会から恩恵受けてると思うから。
地方で信仰持って上京してきた人たち。
信仰はなくても、「子どものとき教会に遊びに行ったことがある」など、教会にオープンな人たちが集まってきます。(もちろん都市部の大変さもあるでしょう)
例えば東京の教会で、純粋に東京生まれ東京育ちって人どれくらいいるでしょう?地方では、18歳以上の人口がガクンと減ります。
上京するからです。地方の教会は人々を送り出しています。じゃあ、都会の教会は?もし何もしないなら、私は叫びたい!
イッツ・ソーーーーー・アンフェアーーーーーー!!!!